ちょっと悲しいウルトラマンの裏設定
どうもです!
今日は少し怖いウルトラマンの裏設定を紹介します!
ウルトラマンって実は設定がしっかりしていてですね、
私たちはまだ子供だったからその設定を知らなかったんですが
今になってから知るとなんとも悲しいものがあるんですよね...
私は今日この 国内バイナリ―オプション というサイトを発見して
なんでもっとよく考えてバイナリーオプション始めなかったのかと悲しんでいましたけどね...
まぁ、それは置いといて今回はジャミラの話をしましょう?
わかりますか?
これです
このジャミラはウルトラマンの第23話の『故郷は地球』で登場します!
実はこのジャミラはもともとは地球人でした。
なので題名が『故郷は地球』なんですね...
ジャミラはもともとは打ち上げた人間衛星に乗っていた宇宙飛行士でした。
名前はジャミラです。もちろん地球人です。
しかしジャミラは事故によって水のない惑星に不時着し、
救助を待つ間にその惑星の環境に適応して体が変異し、怪獣の姿になってしまいます。
母国が事実を隠蔽し、自分を見捨てたことを恨み、
宇宙船を修理・改造して復讐のために地球に帰ってきました。
「ジャミラが元は人間だったという事実を公表せず、あくまでも『怪獣』として葬り去れ」
というパリ本部からの命令を受けた科学特捜隊による
人工降雨弾攻撃にジャミラは苦しみながらも耐えるが、
ウルトラマンのウルトラ水流には耐えられず、這いつくばって国際会議場の万国旗を潰し、
赤ん坊の泣き声に似た断末魔の叫びを発してジャミラは絶命しました。
皮肉にも、ずっと欲していた水が最大の弱点となったんですね...
この話どう思いましたか?
まるで本当にありそうな話です。
自分に都合が悪いのはもみ消すのが政府それはどこの国でも同じですね。
もしこのジャミラに怪獣になる前に家族がいたら?
ジャミラは水がなくても家族を思いながら耐えていたのなら?
怪獣になった自分を見てジャミラはどう思ったのか?
国のために貢献して来たのにジャミラの気持ちのやり場は?
少し考察するとすごく深いですよね...